小松島市議会 2022-09-02 令和4年9月定例会議(第2日目) 本文
近年,URさんは地域コミュニティーの創出,再生をまちづくりの根幹として位置づけ始めています。行政では地域コミュニティーに踏み込む自治体はまだまだ多くはないです。ど真ん中に踏み込む自治体はまだ少ないと思っています。理由は様々あるにせよ,今後,人口減少,少子高齢化,核家族化が進むにつれ,私は必ず踏み込まないといけない時代が来ると思っています。
近年,URさんは地域コミュニティーの創出,再生をまちづくりの根幹として位置づけ始めています。行政では地域コミュニティーに踏み込む自治体はまだまだ多くはないです。ど真ん中に踏み込む自治体はまだ少ないと思っています。理由は様々あるにせよ,今後,人口減少,少子高齢化,核家族化が進むにつれ,私は必ず踏み込まないといけない時代が来ると思っています。
│市の取組について ┃ ┃ │ ├……………………………………………………┨ ┃ │ │市として育成する「人財」について ┃ ┃ ├─────────────────┼────────────────────┨ ┃ │2.地域コミュニティー
総務省は地域コミュニティーの活性化を目指し、21年夏に研究会を発足、加入率低下の背景について地域づくりの専門家のメンバーは、自治会のメリットが不明である、若者が入りたいと思う魅力がない、また負担が重いなどの指摘をしております。自治会のそういったことにつきましての存続に向けての取組はどのようにされていくのか、お尋ねをいたしたいと思います。 ○議長(井上裕久君) 桃井総務課長。
交通弱者の方,とりわけ高齢者の方々などの路線バスへのアクセスや通院や買物等のための移動手段を確保することは,外出機会の創出や地域コミュニティーへの参画,また,生きがいづくりや健康維持にもつながっていくものと考えているところであります。
本市におきましても,この理念に基づき,国や徳島県の定める計画等を参考にしつつ,スポーツを通じた健康づくりや地域コミュニティーの活性化に取り組むとともに,遊び,レクリエーションを通じて,市民の健康づくりや生きがいづくりに寄与し,市民の皆さんが充実した社会生活を営むための環境づくりの推進に今後とも努めてまいります。
それでは、通告書に返りまして、地域コミュニティーの希薄化ということについて質問をさせていただきたいと、このように思います。 最近の石井町、地域のコミュニティー、隣近所のコミュニティーの場と感じるのは、主に自治会と自主防災会というものが我が町においては主なものと私は思っております。その町民間の活動、触れ合いというのがコミュニティーではないのかなと思うのであります。
小松島ステーションパークの空間機能を生かした検討につきましては,令和2年12月定例会議における近藤議員からの御提言等を踏まえまして,これまで本市ではステーションパークが利用者ニーズに対応した地域コミュニティーの形成やにぎわい創出など多様な効果を有する都市公園とし,ポストコロナも見据えまして様々な取組を行っております。
恐らく利用頻度も高くはないだろうから,それこそ,地域コミュニティーの活性化にも一役買うのではないか」と言われました。 確かに,小松島市コミュニティ集会所条例第2条の3に,営利を目的とする事業を行うおそれがあると認められるときは利用の承諾を与えないと,近隣他市にはない文言が入っております。
私の質問に対して,副教育長は小学校がなくなっても,その地域コミュニティーが守られるような別の方策を考えるのだというふうに答弁なさっております。 今日は,副教育長,その具体策を聞かせてください。抽象的な言葉でなしに,こういう方法でやりますよという言葉を聞かせていただけますか。よろしくお願いします。
行政機能が麻痺するような大規模災害が発生した場合には,まずは,自分の命を自分で守ることが重要であり,次に,地域コミュニティーでの相互の助け合いが重要になってまいります。地域コミュニティーレベルで地域の特性を反映しつつ,地域の住民が我が事として防災活動の内容を定める地区防災計画は,地域防災力の向上に資するものでございます。
市営住宅の目的である地域コミュニティの維持とともに、個々人の価値観の多様化に合わせた制度改正は今後議論していくべきであるとの答弁がありました。
次に、地域の街区公園については、地域が連携して樹木の剪定並びに雑草の除草を行いながら地域コミュニティーの活性化、交流をますます深めてまいりましょう。鳴門市の全ての公園を自分たちの地域コミュニティーの公園として共有してまいりましょう。 次に、児童遊園であります。 それぞれの児童遊園に所有者がいます。児童遊園の当初の成り立ち、児童遊園ができた経緯がそれぞれに違っています。
また、スポーツを取り巻く環境の変化として、その社会的な役割は、青少年の健全育成をはじめとした従来の教育的側面に加え、健康の保持増進、地域コミュニティーの活性化など、広範に拡大しております。 特にスポーツを通じた地域経済の活性化に向けた取組は、国の第2期スポーツ基本計画においても、スポーツの成長産業化として位置づけられており、非常に重要なものとなっております。
この質問は,コロナ禍の中,地域コミュニティーというのはどうあるべきなのか,集まることさえ許されない状況の中で,地域のつながりをどうしていかないといけなのかと考えさせられた1年でありました。集まることができず活動が止まった地域もあれば,地域の声をもとにこんなときこそ一致団結し動き出した地域もあります。そんな地域コミュニティーの新しい動きのお話です。 自主防災組織について。
学校の再編統合を進めるに当たっては、地域コミュニティーへの配慮や効率的な財政運営ということ、それもまた重要ではございます。重要ではございますが、何よりも子供たちの未来のためにということを十分念頭に置いた上で取り組んでいただきたいと思います。ぜひともチルドレンファーストでお願いいたします。
ところで、まちづくりの基本方向にうたわれる都市の核と各地域コミュニティーの生活機能を集約した多極ネットワーク型拠点に相当するのは、実は公民館です。災害発災時には、生涯学習の場から地域住民のよりどころとしての最重要の機能を発揮します。 ここで視点を変えて、住民自らが主体的に地域を支える公民館を核にした住民自治を提案します。 御存じのとおり、市内には、14か所の公民館地域があります。
人口の減少は,地域の将来に,生活関連サービスの縮小,また,税収減による行政サービス水準の低下,地域公共交通の撤退や縮小,空き家,空き店舗,耕作放棄地等の増加や,地域コミュニティーの機能低下等を引き起こすと考えられております。将来的に人口減少に歯止めがかからない場合,本市もこれらの課題に一層直面してまいる可能性がございます。
職場のコミュニティーも、町内会地域コミュニティーも今では希薄になりました。 こうした現状において、改めて地域コミュニティーの役割や重要性についてどうすればいいのでしょうか。市としてどのようなお考えがあるのか、質問いたします。 次に、健康を守る地域の人材確保について質問いたします。
次に、相談窓口の充実による人材の確保についてでございますが、加速する少子高齢化、人口減少社会の中、本市においても、他の自治体と同様に働き手や後継者の不足、地域コミュニティー力の低下などが心配されております。このような地域課題を解決する手段の一つとして、本市ではいち早く関係人口に着目し、地域と多様かつ継続的に関わる人材の創出に取り組んでいるところでございます。
ただ、この12円まで上げて、そのお金で地域コミュニティが維持をしたり、つながりができたりというのも実情だろうと思いますので、制度の充実と、できるだけ今後も幅広く対応できるような予算措置も含めてお願いをしたいと思います。 それと、直営での補修作業等については、私も議員としてお願いをする件数も多くありますし、実際問題すぐに対応していただいているというのがほんまに実情として分かっております。